
令和2年4月1日から令和3年3月31日までの費用が補助対象になります
対象期間内であれば、すでに支出済みの費用だけでなく、これからかかると見込まれる費用も概算額で申請することが可能です。
※概算額で申請する場合は、事後に実績報告が必要になります。
※申請は各医療機関・薬局等で1回限りですのでご注意ください。
新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐために行う
感染防止対策や診療体制確保などに要する費用が幅広く
補助されます。新型コロナ感染症の院内等での感染拡大を防ぐために行う
感染防止対策や診療体制確保などに要する費用が幅広く
補助されます。
新型コロナの感染拡大防止が求められる昨今、
医療機関・薬局等においては、必要な医療提供を継続することが求められています。
この補助金では医療機関・薬局等を対象に、新型コロナ感染症の院内での
感染拡大を防ぐための取り組みに要する費用が幅広く補助されます。
対象期間内であれば、すでに支出済みの費用だけでなく、これからかかると見込まれる費用も概算額で申請することが可能です。
※概算額で申請する場合は、事後に実績報告が必要になります。
※申請は各医療機関・薬局等で1回限りですのでご注意ください。
申請書類は各都道府県の国民健康保険団体連合会へオンライン提出します。都道府県により申請受付期間が異なる場合があり、東京都は延長して令和2年12月28日まで、大阪府や福岡県では令和3年2月28日まで、といったように異なっています。厚生労働省のHPに各都道府県のリンクがありますので、ご確認ください。
厚生労働省「医療機関・薬局等における感染拡大防止等の支援」について
補助の対象経費は、「感染拡大防止対策に要する費用」「院内等での感染拡大を防ぎながら地域で求められる医療を提供するための診療体制確保等に要する費用」です。経費の例として、清掃・洗濯・検査の委託や、寝具リース、個人防護具の購入等もあり、かなり幅広く補助されます。
※「従前から勤務している者及び通常の医療の提供を行う者に係る人件費」は対象外です。
まずは補助の対象機関であるかご確認ください。
対象機関については補助上限額の項目に併せて記載しております。
申請書類を各都道府県(もしくは厚生労働省HP)からダウンロードし、
原則オンライン請求システムにて申請します。
都道府県によりフォーマットに差異がある場合もございますので、
厚生労働省HPからダウンロードする際はご注意ください。
本補助金においては、感染拡大防止対策に要する費用が幅広く補助されます。
既設の部屋に設置すれば、簡単に陰圧室に。
また、陰圧化と室内清浄化を同時に行えます。
ダクト接続工事をすれば屋外排気も可能です。
超薄型パーティションタイプのHEPAフィルター付き空気清浄機です。
気流により、クリーン仕様(AH、BH)と汚染除去仕様(CH、DH)があります。
使用感や操作方法、設置の仕方などの使い方について、もっと詳しく知りたい方は、動画をご覧ください。
パーティションの下部で空気を吸込み、上部から清浄な空気が供給されるタイプです。吸い込み口と吹き出し口の方向でさらにタイプが別れています。
パーティションの上部から空気を吸込み、下部から清浄な空気が吹き出されるタイプです。吸い込み口と吹き出し口の方向でさらにタイプが別れています。
病室や待合室への設置及び、汚染物の隔離用途など、
感染の恐れがある場合の緊急使用にも適した陰圧ブース。
折り畳み式とセルフセッティング式の2種類を用意。
病室や診察室など、感染の恐れがある場合の簡易的な隔離用陰圧フードです。
透明ビニールフードで患者の上半身を覆います。
患者搬送用の陰圧ストレッチャーカプセルです。
ビニールフード内は陰圧に維持され、患者の咳などは封じ込められます。
結核検査のための採痰時に利用されるブースで、室内は陰圧に維持されます。
HEPAフィルターでろ過され、無菌空気として排気されます。
感染者または感染が疑われる患者との直接的な接触をさけるために設置するブースです。
診察や検体採取における医療従事者への飛沫、及び空気感染の防止用として簡易的に設置が可能です。
安全キャビネットはクリーンベンチやバイオクリーンベンチでは取り扱うことのできない、
病原微生物や遺伝子組み換え体などを取り扱うことができます。