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以前、都内にあるキャンパスのエアコン工事依頼をいただいたお客様から、別のキャンパスのエアコン工事依頼をいただきました。

毎年キャンパス内にある古いエアコンを計画的に更新していたそうですが、今まで依頼していた業者よりも弊社の方が価格を抑えて対応できる為、今回は弊社に依頼してくださいました。

以前依頼をいただいた別のキャンパスは、使用頻度の高いエアコンが突然故障してしまった為、緊急で工事を行いました。
その際に、部品の仕様についてお客様から指定があった為、今回の工事でも同じ仕様の部品を使った方が良いか、事前にお客様に確認しました。
お客様指定の部品を工事当日までに手配し、スムーズに工事を進めることができました。

お客様の希望通りに対応することができ、お客様に喜んでいただけました。

全国でトレーニングジムを展開するお客様から「都内の店舗で、20年以上使用しているエアコンが壊れたので急ぎ入れ替えたい」というエアコン工事のご相談をいただきました。

弊社にご相談いただく前に、お客様ご自身でメーカーへ修理依頼をされていました。その診断結果は「故障したエアコンが古く、部品がもう無いため修理ではなく工事を薦める」ものだったそうです。
そのため、空調機メンテナンスで日頃から取引のある弊社へ、工事のご相談をくださいました。

今回の工事にあたりお客様からのご要望は2点あり、それぞれのご要望に沿えるように対応いたしました。

  1. 「エアコンが壊れてジム利用者様にも支障がでるため、即対応してほしい」
    ⇒過去の作業時の記録をもとに工事の御見積書を作成することが可能となり、ご相談いただいた翌日には御見積書をご提出することができました。
  2. 「せっかく入れ替えるならば、付加価値のあるものにしたい」
    ⇒トレーニングジムという特性上、感染症対策への空間除菌のほか、消臭への効果も見込まれる除菌機能のついた機器への更新をご提案いたしました。

見積書を提出した次の営業日には発注をいただくことができたため、ご依頼から施工完了までわずか10日間というスピード対応が実現しました。

こちらのお客様とは空調機洗浄作業や修理、更新工事などで長年お取引があり、今回故障した機器も過去に弊社で現場調査を行ったデータがありました。
今回は日頃からのエアコンのメンテナンス実績が実を結んだ工事となりました。

産廃処理工場のお客様から工場内の空気環境の改善についてご相談いただき、作業室内のエアコン工事を行いました。

本工場では竣工時から空気環境が悪く、以下のような労働環境の改善が課題となっていました。

  1. 稼働時はひどい時だと粉塵で室内が真っ白にけぶってしまう。
  2. 既存の排気設備の能力が高く、既存の空調設備だと温度調節がほとんど効かないため、夏場の時期だと35℃くらいの環境下での作業になってしまう

労働環境改善の件では「室内でお弁当が食べられる環境(くらいの労働環境)にしたい」というお話もあったそうです。

そこでお客様は、過去に別工場で行った工事実績を評価していただけた弊社に相談して下さり、今回の工事にいたりました。

問題改善のためには、単純な容量アップやエアコンの増設だけでは解決しないと判断し、機器について詳しい自社のエンジニアが直接お客様に説明したりしながら以下のように改善提案を行ってご納得いただき、施工いたしました。

  1. 室内温度改善と給気不足改善のため、既存設備よりも能力の高い外気取込用設備用エアコンを選定して設置し、さらに作業室内を冷暖できるようにビルトインを3台増設。
  2. 粉塵の排気改善のため、既存の排気能力に見合う給気ファンを設置。

作業に際しては、工場の通常業務に支障を来すことがないように夜間を中心に行い、日中にしかできない作業については工場が稼働していない休日などに合わせて行いました。

工事完工後、同じように作業をしていただくと、粉塵で部屋が白くけぶることもなく、また室内で作業する方にも冷気が当たるようになり、設備担当のお客様や工場のライン長様にお喜びいただきました

また、完成検査の際には役員の方から「綺麗に仕上げてもらってありがとう」というお言葉をいただき、大変満足された様子でした。

東京近郊でスーパーを多店舗運営されており、古くから弊社とお付き合いのあるお客様から、エアコン工事の依頼をいただきました。

業務用エアコンの寿命は10~15年程度(状況により変わります)ですが、今回のエアコンは20年ほど経過している大変古い機器でした。

店舗では故障してもその都度修理しながら使い続けていましたが、今回故障を機に、修理にかかる費用や、古い機器のため修理部品が無くなってきていることを考慮して、以前より更新工事の提案をしていた弊社に工事の依頼をしてくださいました。

故障したエアコンは普段、売り場のほぼ全体を冷暖しており、夏場の暑い中営業に支障を来していたためお客様はスピード対応をご希望されていました。

ご希望に添えるようできる限り最短で工事を行うために、下記の通り準備・手配いたしました。

  1. 発注時に手間取らないように、見積提出の段階でメーカーに在庫が十分にあるかどうかと、納品にどのくらい日数を要するか確認。
  2. 入れ替える室外機が屋根上に設置されていてクレーン作業が必要だったため、発注をいただいた後すぐクレーン設置のための道路許可申請を行って最短で作業に入れるように手配。
  3. 東京オリンピックの影響で物流が遅くなっていたり、配達時間の指定ができなくなっていたりしていたため、発注後すぐに機器手配を行う。

また、駅付近の道路上にクレーンを設置しましたので、作業中は特に通行人の安全に注意いたしました。

作業は無事完了し、店舗の方からは少しでも早く工事を行えたことについて喜んでいただきました。

東京都江東区にある保育施設にて、エアコン工事を行いました。

お客様が使用されていたエアコンは、設置から13年ほど経っている機器でした。まだ使用はできましたが、効きが悪くなってきたので夏の暑さに備えたいとのことでエアコン工事のご依頼をいただきました。

今回作業を行った施設では、過去にエアコン清掃を複数回行っており、その実績を評価していただきエアコン工事を任せていただきました。

また、園長先生が「作業時に出る騒音と、クレーンの使用により近隣の方へ迷惑がかかることはないか」と懸念されていました。その為、作業に入る2週間前に近隣の方へエアコン工事を実施する案内のチラシを配り、その際に作業の説明を園長先生と営業担当で行いました。

作業後にお客様から「新しくなって、すごく効きが良くなって助かりました!」と感謝の言葉をいただきました。

認知症の方や、精神疾患の方が入院されている精神科病院のエアコン更新工事を行いました。

エアコンに故障等はありませんでしたが、老朽化が進んで能力が低くなっており、更新計画で予算取りをしている場所でした。

お客様はエアコンのオーバーホール(完全分解洗浄)で3年ほど前からお付き合いがあり、今回初めて工事のご依頼をいただきました。

通常の病院とは違う、特殊な対応が求められる現場でしたので、最初のオーバーホールの時も作業について心配されていましたが、幾度か作業していくうちに「問題がなさそうだ」と認めてくださり今回の工事に至りました。

工事に際しては、事前にお客様と打ち合わせをしっかり行いました。

患者様の症状によっては、いつもはセキュリティがかかっている窓が作業のため開いていて、そこから外へ出て怪我をしてしまったり、作業に必要な機材や作業員の腰袋にある工具などが場合によっては凶器になってしまったり、様々なことが考えられます。

そのため、作業中に気を付けなければならない点を改めて確認したうえで、注意リストを作成して作業員に渡し、さらに弊社営業が作業前ミーティングで作業員へ直接周知を行いました。

以下は注意リストの一部を抜粋しています。

  1. ドアを閉める際は、閉まるまで手を離さずに、閉まったことを確認すること。
  2. 患者様に話しかけられても勝手な判断で対応せず、速やかに病院スタッフの方に対応依頼をすること。
  3. 廊下などの移動時には、工具の入った腰袋は外し、作業場所で保管すること。
  4. 使用可能なトイレは、作業前に担当者様に確認しておくこと。 …など。

作業当日は、作業が予定通りに進んでいるかどうか(予定終了時間が患者様の夕食開始頃で忙しくなるため、担当者様が気にされていました。)や、機材の持ち込み等で施錠された扉を開けていただく回数などについて細かく報告をするようにしました。

様々なリスクを考えて余裕を持った工程を組んでいましたが、滞りなく、かつ何事も問題なく作業は進み、予定していた終了時間よりもかなり早く終えられたため、お客様は大変満足されていました。

神奈川県の駅構内にある小売店にて、エアコン工事を行いました。

今回工事をすることになった機器は、過去にガス漏れが発生したことがあり、その際は弊社にて冷媒ガスを充填する応急処置を行っていました。その機器が今年になり、再びガス漏れの症状がでたためにご依頼をいただきました。

お客様からは「修理でしのぎたい」とご要望をいただきましたが、今後ガス漏れがまた発生しないとは限りませんでした。
そのため弊社からは修理ではなくエアコン工事のご提案をいたしましたが、修理と比較すると工事は費用がかかることをお客様は懸念されていました。
機器の状態から修理では今年の夏を乗り切れる保証がないことをご説明した結果、お客様もご納得されエアコン工事でご発注をいただくことになりました。

駅構内にあるこちらの店舗は、室外機置場の下には線路がはしっている環境でした。くわえてその床材は網目状で、万が一隙間から部品が落下すると線路に侵入してしまう危険がありました。そのため、落下防止措置で養生を徹底しておこない、部材を線路に落下させないよう十分に注意を払い作業を行いました。

工事の際、既存の分岐管など途中配管からのガス漏れの可能性もあったため、施工後には長めの耐圧試験を行いました。
途中配管からガス漏れしている場合は、長めの耐圧試験を行うと充填したガスが少しずつ漏れ、ガス漏れ原因が途中配管にあると判断ができます。
結果、ガス漏れは発見されなかったため、耐圧試験をクリアし施工完了となりました。

コラム

  • 駅の構内(改札内外)、線路高架下や沿線などの線路周辺施設での工事注意点

・鍵の借用の事前申請

たとえば室外機置場への経路で、駅側が鍵を管理していることがあります。その場合は事前に、駅側へ鍵借用の申請手続きを行っておかなければなりません。申請手続きはお客様にご協力いただく場合があります。

・火気使用の時間制限

工事では溶接作業などに火を使用しますが、鉄道会社の規則上、火気使用は終電後~始発前のみに制限されることがあります。

・鉄道会社と作業内容の打合せ

線路高架下や沿線などの線路周辺施設ですと、工事関連物が線路や電線に接触し、列車が運休してしまうリスクがあるため作業内容や施設の立地によっては打合せが必要になります。工事の許可が下りるまで3週間程度かかるケースもあります。

製造から15年以上経過しているエアコンのガス漏れが発覚した為、エアコン工事をご提案しました。

修理ではなく更新工事をご提案した理由は3つあります。

  1. ガス漏れ箇所を特定する気密検査を行うと、検査結果が出るまでに日数が掛かる。
  2. 修理をすることができても、高額の部品を交換することになる。
  3. 古いエアコンはメーカーの部品供給が終わり、壊れても交換修理ができず、使用できなくなる可能性が高い。

修理をした場合と更新工事をした場合の違いを説明し、お客様に判断していただき更新工事を行うことになりました。

工事を行う前に、配管からのガス漏れがなく既存配管を流用できるのか、それとも配管からガス漏れがあり既存配管を流用することができないのかを、確認する必要がありました。
確認した結果、配管からのガス漏れではなかったので、既存配管を流用し、機器の更新工事のみを実施しました。

依頼をいただいてから工事完了まで迅速に対応することができ、お客様に喜んでいただくことができました。

気密検査の詳しい内容については、下記記事をご参照ください。

【エアコン工事解説!】ポンプダウン、気密検査、真空乾燥

全国各地で中華料理屋を多店舗運営されているお客様からご依頼を受け、エアコン更新工事を行いました。

店舗のエアコンは12、3年ほど経過していて古く、店舗から「暑い」と報告が上がってきていたそうです。

お客様から、状況を詳しく把握してほしいとのご依頼をいただき現場調査を行ったところ、エアコンがひどく汚れていて風量が落ちており、洗浄では改善しない状態※でした。
※中華料理屋に限らず、飲食店などでは油跳ねによる汚れがひどくなりすぎて、洗浄では機能回復しないことがよくあります。

そこで弊社はエアコン更新工事を提案し、発注していただきました。

お客様とは以前よりダクト清掃や保守点検でお取引させていただいていましたが、更新工事をご依頼いただくのは初めてでした。

今回弊社にエアコン工事をお任せいただけた理由は、過去の作業内容を評価いただけたからだそうです。

作業に際しては、鉄道会社所有の建物だったため工事許可を取り、また建物の管理人の方に工事のお知らせのチラシをお渡しして周知をお願いしました。

工事は無事完了し、店舗の方からは「店舗が冷えて、非常に快適です」とご満足いただけました。

東京都練馬区にある教育施設にて、エアコン工事を行いました。

お客様が使用されていたエアコンは、設置から15年ほど経っていて古い機器でした。夏場の暑さ対策と換気の状況を考え、6月中に作業をしてほしいとエアコン工事のご依頼をいただきました。

6月の休館日に作業希望でした。その為、関係者と打ち合わせを重ね、休館日の2日間での作業を可能にしました。

また、室外機が駐車場にあり「熱交換器を石で傷をつけられるなど、いたずらをされてしまうので対策が何かないか」とお客様が困っていました。室外機の設置位置を変えるのは難しかったので、いたずら防止策として室外機の周りに防護ネットを張りました。

作業後にお客様から「全ての不安を解消してくれてありがとう!」と感謝の言葉をいただきました。

お客様から、エアコン工事の依頼をいただきました。

9階建てオフィスビルの5階にある室外機が故障し、エアコンの運転ができなくなってしまった為、入替工事を希望されていました。

5階のオフィスに設置されているエアコンは4台あり、そのうちの2台が使用不可能な状態でした。

使用可能な2台のエアコンのみで運転し営業されていたので、工事までの期間を短くして、早く4台使えるようにすることにこだわりました。

作業時は、お客様から重要な資料をお借りして工事を行う為、お客様の立会が必要でした。
お客様の立会ができる日程を確認し、日程調整を行いました。

気温が高くなっている為、夏までに工事を完了させる必要がありました。
依頼をいただいてから工事完了まで迅速に対応することができ、お客様に喜んでいただくことができました。

保育園を多施設運営されているお客様のご依頼で、神奈川県横浜市にある保育園のエアコン更新工事を行いました。

お客様は保育園を運営するうえで空調設備の更新ルールを設けており、業務用エアコンは13年、ルームエアコンは7年で更新することになっていたため、以前よりエアコンのオーバーホール(完全分解洗浄)を行っていた弊社に「保育園全体でエアコン更新の提案をしてほしい」と任せていただきました。

そこで弊社は各保育園のエアコンの製造年数を調査し、更新時期を迎えるエアコンをリストアップして工事の提案をいたしました。
(この記事では提案して実施が決定したうちの1施設について、事例を紹介しています。)

今回の工事は以下の通り行いました。

  1. 保育室と事務所のエアコンが連動して稼働する同時運転だったところを、個別運転に切り替えました。
    職員の方の話によると「園児の健康管理のためにエアコンの運転は保育室を優先させているが、保育室のエアコンの運転を停止すると事務所のエアコンも同時に止まってしまうため、とても困っていた」とのことで、個別運転の仕様のエアコンを提案いたしました。
  2. クレーンでの作業が必要でしたので、道路上へのクレーン設置許可が下りる夜間のみで作業を行いました。
    お客様より、作業は基本的に日中でお願いされていますが、上記の事情により夜間作業の許可をいただきました。
  3. 夜間作業となりましたので、園児が不在となる時間帯で作業できるように時間調整をしました。
  4. 作業を行う事について、近隣の方への周知は園長先生を通してお願いいたしました。
    お客様より、近隣の方への周知は園側から行いたいとのご希望に沿い、お願いいたしました。

弊社に保育園全体の更新工事の提案を一任していただけた理由は、園児がいる中での作業に弊社が慣れているという点と、園長様とのやり取りを弊社が直接行うため手配が楽だという点、そして営業担当が園長様のことをよく知っているという点だそうです。

作業は無事完了し、「(事務所の空調が常に効いているので)天国です」と大変満足していただけています。

神奈川県川崎市にある製造工場にて、ファンコイルユニットのエアコン工事を行いました。

お客様が使用されていたエアコンは、故障しており使用不可能な状況にあり、設置から15年ほど経っていて古い機器でした。夏場にエアコンを使用したい為、6月中の作業をしてほしいとエアコン工事のご依頼をいただきました。

機器の納品が6月下旬になってしまう予定でした。7月上旬での作業をご提案しましたが、できるだけ早い作業を希望されていた為、関係者と打ち合わせを重ね、6月に前倒しての作業が実現しました。

一般的な電気やガスを使用しているエアコン工事では冷媒配管を使用していますが、今回エアコン工事をしたファンコイルユニットの場合は、水冷式の為水配管を使用しており通常のエアコン工事とは使用する工具が違ったので、マニュアルを確認しながら正確に作業を進めました。

作業後にお客様から「夏前にエアコンを使えるようにしてくれてありがとう!」と感謝の言葉をいただきました。

コラム

  • ファンコイルユニットについて

ファンコイルユニットとは、建物に血管のように配管を通し水を利用して温度・湿度を調整します。用途としては、冷房なら冷房、暖房なら暖房と、使う目的が建物内で統一されている施設が合いやすいです。病院や学校など規模の大きな施設を一括で温度・湿度を管理する建物に使用されることが多いです。

東京都荒川区にある7階建てオフィスビルの2フロアのエアコン入替工事を行いました。

エンドユーザーのお客様は、オフィスビルの中に新たに会社が入るとのことでエアコン工事を含めた改装工事を検討されており、弊社は二次請けとして元請けのお客様からエアコン工事を依頼されました。

元請けのお客様からは「大きい工事をできる業者※がいない」とのことで弊社を選んでいただきました。
弊社はルームエアコン一台の小規模工事から、業務用エアコン百台以上といった大規模工事まで幅広く対応可能です。

工事を行うにあたって、騒音やクレーン作業でご迷惑をおかけしてしまうことが想定されましたので、周辺の学校や住民の方へ営業担当が周知のチラシを作成し直接お知らせに回りました。

また、クレーン作業により交通制限がかかり通行止めとなってしまうので、現場付近にあるトラックの出入りが激しい配送センターの方へも直接周知を行いました。

作業は無事完了しております。

神奈川県内の商業施設にて、エアコン工事を行いました。

今回の作業対象となったフードコート内にあるエアコンは、半年ほど前から故障していました。

故障の原因は圧縮機の不良によるものでしたが、詳しく検査した際に冷媒配管からのガス漏れも発覚しました。

そのため、修理ではなく工事をご検討されていましたが、これまでは隣に空いているテナントのエアコンを応急処置でダクトを繋ぎ直し、利用されていました。

しかし、空きテナントに新しく店舗が入ることが決まり、その応急処置のまま使い続けることができなくなってしまったため、故障していた機器を更新するご依頼をいただきました。

さらに、故障の原因の一つだった冷媒配管もエアコンを更新すると同時に新しく交換いたしました。

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スポーツクラブを運営しているお客様から「エアコンが古いので入れ替えたい」とご連絡いただき、施設内のトレーニングルームとスタジオのエアコン工事を行いました。

お客様は今回のエアコン工事に当たって相見積を取られていました。その際に見積の仕様とコストについてご相談がありましたので、弊社からは冷媒配管などの流用可能な既存の部品をうまく活かした、コストなるべく抑えられるような見積書をお渡ししました。

最終的にお客様は施工内容にご納得いただいたうえで、一番価格の低かった弊社にご依頼をしてくださいました。

作業については休館日に行ってほしいというご要望がありましたので、作業が終わるまでの期間に於ける、納品した機器や機材、廃材などの置き場をお客様と相談し、営業中でも邪魔にならないように配慮いたしました。

作業は無事完了しております。

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