導入情報 | 株式会社エコ・プラン

導入事例 Information

エアコンの心臓部分にあたる圧縮機が故障してしまい、使用不可能な状態にあったためエアコン工事のご依頼をいただきました。

室外機の設置場所が4階の屋上にあるため、クレーンを用いての室外機更新工事になりました。

作業前の現場調査で、室外機を設置する棟と別の棟の間に、電気配線が接続されていました。そのため、室外機設置位置から近い場所にクレーンを配置すると、電気配線に接触してしまうことが分かりました。
事前に作業打合せを綿密に行い、クレーンの配置を室外機設置位置から離れた場所に配置し電気配線を避けて室外機更新工事を実施しました。

同日にエアコン工事だけでなく、電気工事も行われる予定で電気工事でもクレーンを用いる作業がありました。そのため電気工事業者とも打合せを行い作業時間が重ならないようにし、エアコン工事・電気工事ともにスムーズに完了することができました。

作業後にお客様からは、「エアコン工事以外のことも気を遣っていただいてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。

病院内の厨房で、一番使用頻度の高い空調機が老朽化していました。
夏場に壊れて厨房業務に影響が出ないように、お客様が入替を検討されていて、エアコン工事の依頼をいただきました。

療養病院で休みなく稼働している厨房の為、作業可能時間が夜間のみでした。
お客様の希望時間に合わせて日程を組み調整しました。

また、空調機の搬出入ルートと、配膳車の移動ルートが同じでしたので、配膳車が移動する時間を避けて搬出入をしました。

お客様からは「厨房の稼働時間外で、作業時間を調整してもらい助かりました」というお言葉をいただきました。

建物の4階に新しく売場をオープンしたが、エアコンが設置されていないとのことでエアコン工事のご依頼をいただきました。

4階のエアコン新設工事で、ベランダに室外機を設置する工事内容でした。しかしエアコンの外へ排水する配管を設置する際に、下の階の窓があったため直線ではなく、窓を避け排水するためのドレン配管を設置しました。

それに加え、室内機につなぐ配管が露出されていたので、お客様から「配管は見えないようにしてほしい」とご要望をいただきました。

ガーデニングショップでしたので、お店の雰囲気を害さないよう、木のツタや葉を用いて配管が見えないように隠しました。

作業後にお客様からは、「お店の雰囲気まで考えて作業をしてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。

神奈川県にある大学にて、研究室に設置された壁掛けエアコン1台のエアコン工事を行いました。

こちらのお客様は、弊社と7年以上お取引をしていただいているお客様です。
エアコンの修理や分解薬品洗浄、更新工事、フロンの漏えい点検など、空調に関する様々なご依頼をいただいております。

大学構内には古いエアコンが多く設置されており、毎年多くの機器で故障が発生していました。
そのためエアコンの更新工事のご提案をし、ご予算の都合がついた機器から順次ご依頼を請け工事を行ってまいりました。

今回エアコン工事のご依頼をいただいた機器は、設置から20年以上が経過した古い機器でした。
現場調査を行った際にブレーカーを確認したところブレーカーも20年以上経つ古い機器であったため、エアコン工事の際に合わせてブレーカー交換もご提案いたしました。

工事にあたって、お客様からは「年度末のため3月中に作業を完了させてほしい」とのご要望をいただきました。作業のご依頼をいただいた3月初旬から早急に機器の手配と技術者の人員確保を行い、無事3月中に工事を完了することができました。

お客様からは「無事に3月中に完了してよかった」との安堵のお言葉をいただきました。

お客様から、エアコンが落ちかかっている為、修理をしてほしいというお問い合わせをいただきました。
調査をした結果、古い機種を使用されていたので入替をご提案したところ、エアコン工事の依頼をいただくことができました。

使用されていた機器は、部品の供給と冷媒ガスの生産が終了しており、故障したら修理できない状況にあった為、入替をご提案させていただきました。

店舗が建物の1Fにあり、2Fより上がマンションでしたので、工事の際にマンション理事会の承認を得る必要がありました。
建物のオーナーが、ネジのサイズについても気にしているとのことでしたので、ネジ1本の仕様についても的確に伝達し、不動産会社を介して理事の方に工事の詳細を説明しました。

写真と図面を合わせた工事資料の作成を行い、工事日程の調整をお客様と不動産会社の方とすり合わせを行った結果、スムーズに工事を行うことができました。

お客様からは「助かりました。また何かあれば相談します」という言葉をいただきました。

既存のエアコンは15年以上経過しており、故障時に部品が入手しづらくなることをお客様にお伝えし、入替をご提案いたしました。

室外機が屋上に設置されているため、クレーンを使用して室外機を搬入することを検討しておりましたが、建物の立地とクレーンの使用条件が合わず、使用できないことが工事前の打ち合わせの際にわかりました。そのため、室外機の部品を分解した状態でメーカーから納品いたしました。工事の際に作業員が搬入、組立をおこない、既存の機器も同様に作業員が分解、撤去をおこなったことでクレーンを使用せずに工事を終えました。

工事後、お客様より「臨機応変に対応いただき、ありがとうございました。」と喜びのお言葉をいただきました。

千葉県内の病院にて、簡易陰圧装置2台の設置工事を行いました。

お客様は新型コロナウイルス対策のため、病室への簡易陰圧装置の設置を検討されていました。
簡易陰圧装置の設置作業実績をもつ業者を探していたところ、弊社の実績を知り、ご連絡くださいました。

お客様はこの工事費用に対して、補助金の申請を検討されていました。
そのため、2月中に設置を完了させて申請条件を満たしてほしい、とのご要望をいただきました。
ご依頼をいただいた2月初旬より機器の手配と作業スケジュールの調整を急ぎ行い、無事に2月中の設置に間に合うことができました。

お客様は、エアコンが故障した際は極力修理作業で対応をしてエアコンを使用していました。

しかし、2020年度に高額修理が多発してしまい予定外の予算が加算した為、エアコンの更新工事のご依頼をいただきました。

薬局の待合室ということもあり、作業スペースが少ない中での作業でした。

お客様へ作業に支障をきたすことになってしまう物の移動許可をいただき、作業スペースを確保して物損・汚損のなく作業完了することができました。

作業後にお客様からは、「トラブルなく短期間で作業をしてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。

長年使用していたエアコンが故障したので入れ替えたいと、エアコン工事の依頼をいただきました。

工事対象のエアコンがピアノの上にあった為、傷つけないように特に気を付ける必要がありました。
しかしお客様が工事の日までにピアノを移動してくださっていたので、エアコンの真下に脚立を設置することができ、スムーズに作業を行うことができました。

工事前に移動できるか相談していた為、お客様の協力もあり、予定していた時間より2時間ほど早く完了させることができました。

ライブスタジオに給気設備がなく、夏場などライブ中に学生が倒れてしまうことがあり、換気設備の設置を希望しておりました。換気設備の導入で活用できる補助金がありましたので、補助金を活用した給排気工事をご提案いたしました。

ライブスタジオには部屋の空気を外に排出する換気扇はありましたが、外の空気を中へ取り込む設備はありませんでした。そこで、換気扇を撤去したところに給気口をつくり、斜流ダクトファンと排気口を別の場所へ新たに設置することで、空気が流れる環境を作りました。

提案の際は、エンジニアも同行し、見取り図を用いてどのように工事を進めていくのか明確に説明することを心掛けました。作業の際は、一部担当者様にも立ち会っていただき、設置場所を確認しながら進めていきました。提出が必要な補助金資料も担当者様と綿密にすり合わせ、期限内に完成することができました。

「ライブスタジオは外部の方も利用するため、安心して貸出ができます」と喜んでいただくことができました。

作業場にエアコンが設置されておらず、作業を行う際に暑く作業がしにくいとのことでエアコン工事のご依頼をいただきました。

エアコン工事を行った作業場では、精密機器を扱っているので「配管の結露が起こった際の水滴を精密機器にかからないようにしてほしい」とお客様からご要望がありました。

結露による水滴を考慮し、壁に沿って配管を引くことにより、結露による精密機械への影響を減らすことができました。

工場内でフォークリフトを使用しているので、地上から3.5ｍの位置に室内機を設置しフォークリフトを使用しても問題がないようにエアコン工事を行いました。

作業後にお客様からは、「要望通りに作業してくれてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。

コロナ禍ということで、教室では窓を少し開けて換気をしていましたが、エアコンが故障し生徒から「寒い」という声が上がっていたそうです。

エアコンはかなり古いため、修理する際に必要な部品が無いという可能性があり、今後長く使用することも考えて更新工事の提案をいたしました。

早急に工事を行うことを希望されておりましたので、スムーズな報告・連絡・相談を意識しながらお客様と話し合いスケジュールを決めました。

夜間作業にクレーン車の使用を予定していたため、騒音やクレーン車の置き場所等の問題が発生しました。

そこで、近隣の方へビラを配り騒音に関する注意喚起をする、ビルの前にある駐車場の使用許可を取るなどの対策を取りました。

お客様には、生徒からの寒いという声が無くなったことや、スケジュールを組んでから作業に至るまでのスピード、提案力、作業の質に関して、大変満足して頂きました。

ボイラーが経年劣化で故障してしまったため、更新工事をご提案いたしました。

お客様は、他社が提案していた給湯器への更新工事も検討しておりましたので、ボイラーと給湯器の違いが明確に分かる資料を用いて説明しました。給湯器に比べ、耐用年数や部品供給の面で優れていたこと、別館での作業実績もあったことから依頼をいただくことができました。

工事後は、「エコ・プランさんに依頼して良かった」と言っていただくことができました。

埼玉県にある自動車販売店のエアコン更新工事を行いました。

お客様は、店舗の空調のうちビル用マルチ(※)系統のエアコンにおいてガス漏れが発生しており、機器も19年経過していたため、エアコン工事をご検討されていました。

(※)ビル用マルチは、1台の室外機で、容量・タイプの異なる複数の室内機を個別運転することができます。

工事を行うにあたり、お客様には以下3点のご希望がありました。

当初、エアコンの系統を分けた見積書も同業他社様から頂いていたそうですが、金額を抑えることを重視した結果、弊社が作成した現状の系統のまま更新工事を行う見積書にて発注を頂くことになりました。

また、3点目のご希望については、店舗の休業日及び連休を絡めた作業工程を組んで作業を実施いたしました。（弊社は休日・夜間割増はございません。）

R22冷媒を使用しているエアコンの更新を希望され、エアコン工事の依頼をいただきました。

R22冷媒はオゾン層破壊効果と高い温室効果を有するフロンを使用している為、2020年に生産終了して全廃となりました。
R22冷媒を手に入れるまで修理ができないということになると、エアコンが使用できず営業に支障が出ることが予測されます。また、メーカーでもR22冷媒を使用している機械の部品は生産を終了する傾向があり、部品の入手ができずに修理ができないということが予測されます。

エアコンが古く故障が多発している為、夏までに更新したいという希望もありました。

店舗は住宅街にある為、屋外作業時に発生する作業音が、近隣の方々の迷惑にならないように注意が必要でした。

今回の工事に関しては、以下の3点にこだわり作業を行いました。

当日店舗をご利用のお客様や近隣の方々からのクレームはなく、無事に作業を行うことができました。

お客様が一番気にされていたのが作業後のクレームでした。お客様からは「事前に工事のお知らせを配布してくれたり、日中と夜間で工程の調整をしてもらったりと、とても助かりました」というお言葉をいただきました。
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公共機関にあるエアコンの室外機の更新・移設工事を行いました。

室外機が屋上に設置されており、冷媒配管が露出したまま横引きされている状態でした。配管が露出されていると、配管の劣化につながりガス漏れが起きる可能性が高くなってしまいます。

雨風や、カラスなど害鳥による影響で保温材が露出してかなり劣化が進んでいました。その為室外機の更新工事とともに、雨風に晒されないような位置への移設工事、冷媒配管の新規引き直しのご依頼をいただきました。

屋上から壁面に移設する為に、壁に穴を開ける必要がありましたが問題点がありました。

壁に穴を開ける前に壁の中にある配管や配線の位置を調べるレントゲン撮影を行い、工事に取り掛かりました。

弊社作業員とお客様で、事前の準備や仕様の擦り合わせを綿密に実施し、トラブルなく行程的にも余裕をもって完了させることができました。

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