未設定 none
エコ・プランは令和2年度も環境省ポテンシャル診断機関に採択されました。
ポテ診とは二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(CO2削減ポテンシャル診断推進事業)という、CO2削減、エネルギー使用量削減に向けた環境省の補助金です。
まずはわれわれプロの診断機関がエネルギー計測を行い、設備の運用状況を踏まえ、節電とCO2削減のために有効な具体的な対策を練ります。その結果をもとに、空調、照明、ボイラー、冷凍冷蔵設備などの設備の導入や更新、運用改善をおこないます。そしてその費用の最大50%(2000万円)まで補助金がでます。
とくに、以下のような方におすすめです。
◆2019年度の詳細はこちら(参考)
【補助金活用】中小企業向け ポテ診で省エネ診断をして設備更新費用の最大50%を調達しよう!
◆参考:環境省ホームページ
・令和2年度CO2 削減ポテンシャル診断推進事業実施要領(案)
・令和2年度CO2削減ポテンシャル診断推進事業
◆お問い合わせはこちらからお願い致します。
2020年4月1日、2050年までに再エネ100%を宣言する枠組み【RE Action】に参加しました。
弊社は2030年までに全拠点の使用電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指します。
◆再エネ100宣言 RE Actionとは
企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みです。
参加する団体は57団体、約767GWh分の電力となります。(2020年3月6日現在)
世界的に有名なRE100(Renewable Energy 100%)は、事業運営を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標にする企業が加盟するイニシアチブです。
RE100に参加するには年間消費電力量が10GWh以上等の条件が含まれています。大きな影響力を持つ大企業向けの枠組みといえます。
RE100 とRE Actionの違いは、対象企業です。
引用:環境省 RE100 概要資料 ※引用元の掲載が終了しています。ご了承ください。
目標はRE100もRe actionも同じで、遅くとも2050年までに再生可能エネルギー100%にすることです。
日本の99.7%は中小企業です。また自治体や教育機関、医療機関の取り組みも重要です。
条件に当てはまらず、参加できないからやらない、ではなく、小さな取り組みを大きな流れに変えることができる枠組み、それが【RE Action】だと考えています。
この枠組みに参加することで、自社の再エネ化を促進し、日本全体の再エネ化につなげていきます。
◆弊社の取り組み
・再生可能エネルギー100%電力に切り替え!!
・2019年度 環境省 中小企業向けSBT 再エネ100%目標設定支援事業に採択されました!
・環境省 脱炭素経営促進ネットワーク 支援会員から目標設定会員へ!
◆太陽光発電設置の詳細
・三郷オフィス 太陽光発電と蓄電池設置!
・66枚の太陽光発電、発電量と利用状況!
・【中小企業経営強化税制】を活用して太陽光発電と蓄電池を設置!
・三郷CKTC 太陽光発電5月~8月の発電量報告!
・太陽光の余剰電力、有効に使えてますか?Power to Gas (P2G) ~水素を活用した余剰エネルギーの有効利用~
お電話でのお問い合わせ
0120-39-6366
[日本全国365日24時間受付可能]
フォームからのお問い合わせ