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東京都練馬区にある保育施設にて、エアコン工事を行いました。

エアコンは故障していませんでしたが、「古くなり故障する前にエアコンを入れ替えたい」とご要望をいただきました。今回、エアコン工事を行った施設では、過去にエアコンの洗浄作業や修理作業をトラブルなく納めていたことと、他の保育施設でのエアコン工事の実績を認めていただきご依頼をいただきました。

作業当日が祝日ということもあり、施設の関係者の方が立ち会えない中での作業でした。

その為、作業前の打ち合わせを園長先生と作業員で綿密に行いました。作業時に部屋にある棚などを移動させる必要があったので、移動が必要な物の確認・作業前後の連絡の内容を先に園長先生に共有することにより、安心して工事を任せていただきました。

作業後にお客様から「次回の工事の際も、ぜひお願いします!」とお褒めの言葉をいただきました。

ショッピングセンターのお客様から、テナントである家電量販店にエアコンを取り付けてほしいとご依頼をいただき、エアコン工事を行いました。

テナントの家電量販店には故障して動かないエアコンが1台あるだけで、冬場や夏場はつらい思いをされていたそうです。

お客様とは古くからお付き合いがあり、大規模な工事も幾度か行ってきた中で弊社の作業を信頼いただき、工事を一任してくださいました。

作業に際しては、お客様先を巡回している警備員の方がいらっしゃる時間帯がよい、とのことでしたので、作業時間を調整し、また、設置個所はその真下にあるものを移動させていただかなくてはならないため、テナント様と入念に確認し合って施工いたしました。

作業は無事に完了し、「空調が効くようになって作業効率が上がった」と大変満足していただきました。

千葉県にある、学校のエアコン更新工事を行いました。

既存のエアコンは設置から10年以上経過しており、冷房が使用できない状況でした。夏休み明けにエアコンを使用したいため、8月中に作業をしてほしいとエアコン更新工事のご依頼をいただきました。

2021年の6月に学校の一部のエアコン更新工事を行った際にしっかり対応してくれたので別のエアコンもお願いしたい。」と弊社の作業の質を評価していただき、今回工事を任せていただきました。

工事に際しては、エアコン工事対象の部屋が音楽の実技を行う教室のため、エアコンの近くにピアノが1台設置されていました。作業の際にピアノと接触してしまうおそれがあったため、お客様に確認を取り、別の場所へ移動して作業を行いました。ピアノを移動する際は衝撃を与えないように作業員4人で注意して移動を行いました。

工事はスムーズに進み、問題なく完了することができました。

工事後、お客様より「エアコンのことで困った時はまたお願いします!」という嬉しいお言葉をいただきました。

エアコンが故障し停止してしまったとのことで、神奈川県のスーパーマーケットのエアコン工事を行いました。

店舗内にある2系統のエアコンはどちらも古く、片方が昨年の秋ごろから漏電が発生して送風状態となってしまい、もう一方のエアコンで何とか凌いでいたそうです。

しかし、今年の5月ごろに使用できる方のエアコンが故障して動かなくなってしまい、店内の暑さによる体調不良者が従業員の方の中から出てしまった関係で、お客様はエアコン工事を急がれておりました。

今回、お客様が弊社に依頼して下さったのは、”エアコンの修理も工事もやってくれて工事の金額も安い”と弊社を評価してくださっていることと、「エコ・プランなら間違いない」「自分たちよりもエコ・プランのほうが(スーパーマーケットのことについて)詳しい」といった理由からでした。

また、急がれていたという点ももちろんありましたが、相見積もりもなく依頼してくださいました。

作業は夜間を予定していましたので、スーパーマーケットの上階が住民のいらっしゃるマンションであることを顧慮し、周囲への安全のために建物の管理人様に工事のお知らせのチラシをお渡しして周知いただきました。
(本来は夜間作業ができない建物だったのですが、マンションの理事長様が理事の方に許可を取って下さり、特別に許可していただきました。)

作業は無事に完了し、「(夜間作業が不可の)問題がある中で揉め事なく納めてくれて、また悩みの種が解消できてよかった」と喜んでいただきました。

また店舗の方からも「大変だったと思いますがありがとうございました」とおっしゃっていただけました。

オフィスビルのエアコン工事をお客様にご提案したところ、工事のご依頼をいただきました。

6階建てのオフィスビルで、今までは他の業者に修理を依頼していたそうですが、昨年は1フロアあたり100万円以上の修理費用が発生していたようです。
弊社で1フロアあたり約200万円でエアコン工事が可能になることをお伝えし、お客様から工事のご依頼をいただくことができました。

フロアごとの担当者様と作業内容のすり合わせを行い、トラブルがないように作業を進めました。
オフィスには平日9時から21時まで、業務を行っている従業員の方がいらっしゃいましたので、営業時間外の土曜日と日曜日で作業日程を調整しました。

トラブルなく工事が完了し、お客様から「工期中も問題なく空調が使えて良かった」というお言葉をいただくことができました。

水冷式チラーを使用されている病院のお客様から、冷却塔(クーリングタワー)を入れ替えたいとご依頼をいただき更新工事を行いました。

冷却塔は20年以上使い続けてきたもので大変古く、錆も酷く故障のリスクが高くなってきているため、夏場を迎える前に入れ替えたいとのことでした。

また、冷却塔の設置されている屋上では、同時にお客様の手配された防水工事も行われていましたので、弊社の作業手順としては一度冷却塔を撤去してその間に設置個所の防水工事を行う提案をしておりました。

しかし、冷却塔を撤去してしまうとエアコンを使用することができなくなってしまうため、エアコンの停止期間をなるべく短くしたいというお客様のご希望がございましたので、設置予定箇所とは別の場所に冷却塔を設置して、防水工事後に再移設するという作業工程を組みました。

工事は無事に完了し、「(工事期間を短くできたので)暑い思いをあまりしないで済みました。ありがとう」とお喜びいただきましたまた、「涼しくて助かってます。壊れないのでいいですね」と満足いただけています。

コラム

  • 水冷式チラー

そもそもチラー(冷却水循環装置)とは、産業用機械や理化学機器などの、長時間の稼働による発熱で品質や性能に影響を及ぼす恐れのある機器を冷却して一定の温度に保つための装置です。※チラーの中には加温や保温ができるものもあります。

チラーは、循環液と呼ばれる液体で対象の熱を奪い冷やしていますが、この奪った熱の排熱方法の違いにより空冷式と水冷式に分かれています。

水冷式チラーは、冷却塔で冷やされた冷却水によって、対象から奪った熱を排熱しています。

地下ホール内の換気が十分ではなく、頻繁にライブを行うため換気設備の設置を希望しておりました。換気設備の導入で活用できる補助金がありましたので、補助金を活用した給排気設備の設置工事をご提案いたしました。

作業前は、自然換気での空気の入れ替えを行っていたため、給気口・排気口・ファンを設置し、地下ホール内の空気を、ダクトを通して1階外部へ吹き出すことで空気が流れる環境を作りました。

商談の際は、実際の写真や図面を用いた資料で作業前と作業後の違いが分かるように説明することを心掛けました。

作業後にお客様から「快適です!」というお言葉をいただきました。

コラム

  • 令和3年度 中小企業等による感染症対策助成事業

公益財団法人 東京都中小企業振興公社の都内中小企業者向けの補助金です。業界団体が作成した新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン等に基づき行う取組費用の一部が補助される事業です。

こちらの補助金は、【A】単独申請コースと【B】グループ申請コースの2コースがあります。
【A】単独申請コースは、サーモカメラ、CO2濃度測定器等の1点あたりの単価が10万円以上の備品購入費や換気扇設置工事などの内装・設備工事費が助成対象となります。
【B】グループ申請コースは、消毒液、マスク、フェイスシールド等の1点あたりの単価が税抜10万円未満の消耗品の購入費が助成対象となります。

詳しくは、下記外部サイトをご参照ください。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社

愛知県大府市にある保育施設にて、エアコン工事を行いました。

エアコンの効きが悪くなり、13年使用しており「故障する前にエアコン工事をしてもらいたい」とご要望がありました。今回、エアコン工事を行った施設では、過去にエアコンの洗浄作業や修理作業をトラブルなく納めていたことと、他の保育施設でのエアコン工事の実績を認めていただきご依頼をいただきました。

工事の初日が土曜日でしたので、園児が施設内にいる状態で工事を行う必要がありました。

作業中の室内に園児が近づいてしまうと怪我の危険性も出てくるので、園長先生と作業エンジニアで事前打ち合わせを行いました。作業当日も最終確認として、園長先生とエンジニアで作業前打合せを行いました。園児が部屋を移動するタイミングを綿密に確認し、エンジニアの行動範囲を園長先生や先生方に共有し、トラブルなく作業を完了させることができました。

作業後にお客様から「新しくなって、すごく効きが良くなって助かりました!」と感謝の言葉をいただきました。

福祉施設を運営するお客様から、ホームページのフォームから初めてお問い合わせいただき、エアコンの更新工事を行いました。

雨が降る度に電源が落ちてしまうとのことで、お客様のご希望では修理をご希望されておりましたが、以下の点により入替えをご提案し、ご納得いただいたうえで施工いたしました。

  1. 20年以上使い続けている古いエアコンであること。

    業務用エアコンの寿命は10~15年程度(状況により変わります)であるため、入替をおすすめしています。
    関連記事:「修理」と「入替」どちらがお得?

  2. 使用されている冷媒がR-22であること。

    冷媒R-22は2020年に生産が全廃となっており、入手が困難です。仮にガス充填が必要な修理が発生した場合、入手コストがかかって修理費用が高額になる可能性があります。
    関連記事:エアコンの2020年問題?R-22全廃

  3. 今回の修理に必要な部品はメーカーの在庫がわずかにありましたが、それ以外の部品は供給が終了していること。

    今回修理ができて延命することができても、別の個所で故障が発生すると入手コストがかかり修理費用が高額になる、もしくは修理できない可能性があります。

工事に際しては、以下の点に注意を払いました。

  1. 室外機のある屋上にはお客様所有のものが設置されておりましたので、スムーズに作業が進められるように打ち合わせを行い、事前に移動していただきました。
  2. 2フロアの作業でそれぞれ営業時間が異なるため、お客様の業務に支障を来さないように、冷媒回収を行う時間帯をずらすよう作業工程を組みました。
  3. クレーン作業がありましたので、近隣の住居者の方々へご迷惑をおかけしないようにお知らせのチラシを配布いたしました。
  4. 室内電源の増設に伴い、サーバーの電源にかかわる電灯主幹ブレーカーを落とす必要があったため、サーバー復旧後の確認で休日対応いただくことがないように停止期間はお客様のいらっしゃるタイミングで行いました。

作業はスムーズに進み、問題なく完了しております。

お客様からは、クレーン作業におけるチラシ配布で周辺への安全にも配慮して作業を行ったことに喜んでいただき、また「不安(エアコンが使えなくなる)なく過ごせるようになりました。問題なく終えてもらってありがとうございました」という嬉しいお言葉をいただきました。

製造工場を経営されているお客様から、新規設置のエアコン工事依頼をいただきました。

工場内にエアコンが設置されておらず、スポットエアコン1台のみを使いながら作業されていました。
スポットエアコン1台だけでは、冷気が1人にしか当たらず全く涼しくない状況でした。
熱中症の危険性がある為、エアコンの設置を希望されていました。

見積依頼をいただいた翌週には現場調査へ伺い、機器の仕様、見積内容の修正を迅速に行いました。

今回の工事で特にこだわった点は、以下の2点です。

工事後は、お客様から「大変涼しくなりました」と喜びの声をいただきました。

東京都内の飲食店にてエアコン更新工事を行いました。

お客様は、夏場に差し掛かったところでエアコンが故障してしまったため冷房が使えず、食材の仕込み作業などに支障が出て困っていらっしゃいました。

お客様からご依頼を頂いた7月上旬は緊急事態宣言下であったため、今回工事対象のお店は営業を自粛して休業されていました。しかし、8月下旬から営業再開を予定していたため、「お店を開けられるようにエアコンを更新してほしい」とご依頼を頂き今回の工事に至りました。

対象機器は20年以上使用している古いエアコンであったため、修理ではなく更新工事を希望されており、「とにかく早く使えるようにしてほしい」という緊急性の高い工事依頼でした。

そのため、ご依頼を受けた2日後に現場調査を行い、1週間後に御見積書を提出し、8月上旬の工事完了を目指しスケジュールを組みました。

お客様は日中作業を希望されていました。お店が入っているビルの中には他にもお店や事務所が入っていたため、工事による騒音や振動の発生を考慮し、事前に近隣の方々へのアナウンスやビラを配って周知したことで、無事に作業を終えることができました。

エアコンの効きが悪くなっているということで、3Fと4Fのエアコンの更新工事を行いました。

以前、お客様が管理するビルのテナント様で、エコ・プランがエアコンの更新工事を行いました。その際、ビルの管理会社として作業を見ていただいており、気配りの行き届いた丁寧な作業をしている印象を受けたため、そのことがきっかけとなり、今回の依頼をいただくことができました。

お客様は夜中~朝方または、夜中~授業のない午前中での作業を希望されていました。
また、3Fのエアコンは効きが悪くなっており、ゴールデンウィーク中にも授業があるためゴールデンウィーク前に作業を実施するようスケジュールを調整しました。

作業後にお客様から「作業の質が良く対応が良かったので、次回も何かあったらお願いします」というお言葉をいただきました。

千葉県にある、配送センターのエアコン工事を行いました。

配送センターではパンやケーキなどの食品を取り扱っているため温度管理が大変重要になっていますが、ここ数年でエアコンの故障が増えてきていたため、更新を検討されていました。

お客様とは、2020年の4月ごろに配送センターの一部のエアコン工事を行った時に「しっかりやってくれているから、いいよ、任せるよ!」と作業の質を認めていただいたご縁で、今回更新工事の相談をいただきました。

お客様は当初、工事を3回に分けて3年で終わらせる予定を希望されていました。

しかし分けて工事をするとその分人件費や作業費、クレーン作業費が増えてしまいますので、なるべくお客様の金銭的な負担が少なくなるように、分けた場合と一度に更新した場合の見積書を用意して比較検討いただき、ご納得いただいたうえで一度に更新することになりました。

作業に際しては、お客様と入念に打合せを行った上で、保管されている食品に影響を与えないように弊社のエンジニアとも相談し合いながら作業エリアを区分けし、完全に空調を停止する箇所が出ないように作業の順番決めをして施工いたしました。

また、フロン排出抑制法の関係でお客様より工事前・工事後の写真と、産業廃棄物をトラックへ積み込む写真の撮影を依頼されておりましたので、同時に撮影も行いました。

作業後、お客様からは「写真撮影や作業エリアの調整などに応えてくれてありがとう」と感謝いただきました。

また、「空調のことは全てエコ・プランに任せる」ともおっしゃっていただき、大変満足されていました。

コラム

  • フロン排出抑制法

『(フロン類を使用した設備における)管理者に対しての責任』を定義づけした法律です。この管理者に該当する者は5つの義務を負います。

管理者とは具体的に誰になるかや、義務の内容については以下の記事をご覧ください。
>>業務用エアコンに点検義務があるってご存知ですか?

  • フロン排出抑制法の背景

フッ素と炭素の化合物(フルオロカーボン)の総称をフロンと呼び、科学的に安定していて扱いやすい・人体への毒性が小さいという性質からエアコンや冷蔵・冷凍庫の冷媒などといった様々なものに活用されてきましたが、地球温暖化などの地球環境への影響が判明し、平成13年にフロン回収・破壊法が制定されました。

しかし、「冷媒(HFC)の急増」「冷媒回収率の低さ」「機器使用中の大規模漏洩」といった問題や、HFCの世界的規制や温室効果の低い冷媒への転換の動きなどもあって、フロン回収・破壊法に加えて、フロン類の製造から廃棄までに対する包括的な対策を取ることができるよう法改正され、「フロン排出抑制法」と名称が改めらて平成27年に施行されました。

埼玉県日高市にある食品工場にて、エアコン工事を行いました。

お客様が使用されていたエアコンが、故障しており使用不可能な状態にありました。食品工場ということもあり、生ものを扱っているので室温が上がってしまうと困るとのことでエアコン工事のご依頼をいただきました。

今回作業を行った工場では、過去にもエアコン工事を複数回行っており、トラブルなく現場を納めていたので、その実績を評価していただきエアコン工事を任せていただきました。

作業は16時10分開始予定でしたが、工場が稼働していたため、衛生面を考慮し外で冷媒回収を先に行いました。18時00分から工場の稼働が終わるので、稼働終了後に工場内のエアコン工事を行いました。

工事を実施するエアコンの真下に、動かすことのできない機械がありました。また、既存機に結露水が残っており、汚れた水が垂れてくることが考えられました。その為、機械に養生シートをかけ水滴が落ちるのを防ぎ、両脇に脚立を立てて、作業をする者とエアコンを支える者に分担してエアコン工事を行いました。

作業後にお客様から「新しくなって、すごく効きが良くなって助かりました!」と感謝の言葉をいただきました。

東京都足立区にあるスーパーマーケットのエアコン更新工事を行いました。

店舗ではすでにエアコンが停止しており、既存業者からはガス漏れ調査の修理、他社からはエアコン工事が提案されていました。
しかし、お客様としてはエアコン台数も多くエアコンの作業だけで大きな金額を出せずに困っておりました。

そこで弊社からはエアコン工事に加え、工事の際にガス漏れ調査も一緒に実施するという提案を行いました。

同業他社からは出なかった提案と金額も安く抑えることができるということで弊社に御発注を頂きました。

工事にあたり、今回は下記3点に配慮及び工夫をしました。

  1. お客様が困っていることをヒアリングし、その中で一番費用を抑えられる提案を実施
  2. クレーン作業を伴う工事で作業時に大きな音が発生するため、周辺住民へ告知書を配布
  3. 本部の設備担当者様は外出が多いため、店舗の方と営業で直接やり取りを行いその結果を本部の設備担当者様へ報告

以上のことを配慮、工夫し無事にトラブルなく工事を完了することができました。
お客様からは、「色々手配などありがとうございます」「問題なく稼働しているのでよかったです」と言っていただきました。

神奈川県の大型スーパーマーケット内にある、テナント様のエアコン更新工事を行いました。

工事を行ったエアコンは20年くらい使い続けている大変古いエアコンで、昨年ごろから経年劣化による水漏れが頻発し、さらには常時漏れるようになっていました。

お客様は応急処置として、ドレンホースを繋いて漏れてきた水をバケツで受け止めて対応しており、目立たないようバケツは店内の隅に置いていましたが、それでも見栄えが悪くなっていました。

修理で延命して使い続けたとしても、古いエアコンであるため別の故障が発生する可能性もあります。

そこでお客様は、古くから洗浄や工事などで付き合いのある弊社を相見積もり業者として選んでいただき、一番価格の低かった弊社に工事の依頼をしてくださいました。

作業が夏場の8月であるため、お客様には”営業時間中に空調を停止させたくない”というご希望がありました。

通常であれば複数日作業で行うところを一晩で終わらせられるように、お客様にも搬入経路である駐車場の一部にカラーコーンを置いて作業しやすいように空けていただいたり、店舗の営業終了とともに作業に入れるようにしていただいたり、たくさんご協力いただきながら施工いたしました。

作業は無事に完了し、「無理な要望を叶えていただいて助かりました」とお喜びの声をいただきました。