日本将棋連盟主催、朝日新聞社後援の団体戦「第127回 職域団体対抗将棋大会」において、エコ・プランの将棋部が出場し、Aクラス・Dクラスで優勝、Fクラスで準優勝という素晴らしい成績を収めました。
社員同士のチームワークと日頃の鍛錬が実を結んだ結果となりました。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
参照元：日本将棋連盟ホームページ
職域団体対抗将棋大会とは？
「職域団体対抗将棋大会（通称：職団戦）」は、日本将棋連盟が主催し、朝日新聞社が後援する、日本最大級のアマチュア将棋団体戦です。年に2回、春と秋に開催される本大会には、企業や官公庁、団体など、さまざまな職場の将棋愛好家たちが集い、職場単位で編成されたチーム同士が団体戦形式で熱戦を繰り広げます。
参加条件は「同一職場のメンバー5人1組」であること。定年退職者（OB）もメンバーに含めることができるため、世代を超えた絆や交流が生まれるのも、この大会ならではの魅力です。成績に応じてS～Fまでのクラスに分かれており、実力に合わせた対局が楽しめるのも特徴のひとつです。
将棋という知的競技を通じて、仲間と作戦を練り、勝利を目指すそんな非日常の舞台は、チームワークや職場内のコミュニケーションの活性化にもつながります。仕事では見られない意外な一面を垣間見たり、社員同士の距離がぐっと縮まる機会として、近年は社内文化の一環として積極的に将棋部活動を行う企業も増えています。
次回128回大会は、令和7年11月3日（月・祝）東京都渋谷区「東京体育館」で開催されます。
