エコトピック

2020.10.07

暖房時、エアコンの故障を疑う前に・・・

エアコン

エアコンが動かない時や効きが悪い時、故障なのではと疑うことが多いと思います。しかし、故障以外の原因でエアコンが動かない場合もある為、故障を疑う前に確認して欲しいことをご紹介します。


 

 ブレーカーが落ちていないか 

空調機のリモコンが表示しない場合、ブレーカーが落ちていることや、ブレーカーがトリップ(レバーがしっかり上がっていない)していることがあります。

リモコンの表示が消えている場合は、一度ブレーカーを確認して見てください。

ブレーカーがOFFになっている、トリップ(レバーがしっかり上がっていない)であればブレーカーを入れ直すことで復旧する場合があります。またルームエアコンであれば、コンセントが抜けていたり、しっかり挿さっていなかったりする場合もある為、コンセントの確認もしてみてください。

 

 サーモオフ・霜取り運転していないか 

室内の温度がエアコンの設定温度に達すると室外機が停止する動作のことをサーモオフと言います。サーモオフすると室外機が停止する為、送風運転状態になります。

エアコンの効きが悪いと感じた時や、一時的にエアコンが効かない場合はサーモオフしている(なっている)場合があります。

また、暖房運転の際、室外機の熱交換器に付着した霜を溶かす為に霜取運転を行うことがあります。霜取運転中、室内機は停止した状態になります。

しかし室外機は霜を溶かす為に稼働している為、暖房運転時にすぐにエアコンが稼働しない場合は、室外機が運転している音をご確認ください。

室外機が稼働していれば、霜取運転を行っている可能性があります。霜取り運転をしている場合は運転をかけてから5分~10分程度待ってみてください。

 

 最後に 

エアコンで不具合が発生している場合、業務用エアコンではリモコンの運転ランプが点滅し画面にエラーが表示されます。ルームエアコンの不具合であれば本体の運転ランプが点滅します。

また、ブレーカーをリセットしてもすぐにブレーカーが落ちる、長時間空調機が効かない、風が出ないなどは不具合が起きている可能性があります。
不具合が起きている場合は点検、修理が必要になる為、ご相談ください。

ESC事業部 名古屋CS1 鞍谷