工場のエアコン工事を行いました。
エアコンの心臓部分にあたる圧縮機が故障してしまい、使用不可能な状態にあったためエアコン工事のご依頼をいただきました。
室外機の設置場所が4階の屋上にあるため、クレーンを用いての室外機更新工事になりました。
作業前の現場調査で、室外機を設置する棟と別の棟の間に、電気配線が接続されていました。そのため、室外機設置位置から近い場所にクレーンを配置すると、電気配線に接触してしまうことが分かりました。
事前に作業打合せを綿密に行い、クレーンの配置を室外機設置位置から離れた場所に配置し電気配線を避けて室外機更新工事を実施しました。
同日にエアコン工事だけでなく、電気工事も行われる予定で電気工事でもクレーンを用いる作業がありました。そのため電気工事業者とも打合せを行い作業時間が重ならないようにし、エアコン工事・電気工事ともにスムーズに完了することができました。
作業後にお客様からは、「エアコン工事以外のことも気を遣っていただいてありがとう」と感謝の言葉をいただきました。
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