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【事例紹介】 空調機更新工事 精神科病院/埼玉県

導入事例
エアコン工事
【事例紹介】 空調機更新工事 精神科病院/埼玉県

施工内容
業務用エアコンの更新工事
実施場所
埼玉県
施設種別
精神科病院
施工規模
1系統 (室外機1台、室内機1台)
<内訳>
天カセラウンドフロー 1台
施工期間
2021年7月15日

認知症の方や、精神疾患の方が入院されている精神科病院のエアコン更新工事を行いました。

エアコンに故障等はありませんでしたが、老朽化が進んで能力が低くなっており、更新計画で予算取りをしている場所でした。

お客様はエアコンのオーバーホール(完全分解洗浄)で3年ほど前からお付き合いがあり、今回初めて工事のご依頼をいただきました。

通常の病院とは違う、特殊な対応が求められる現場でしたので、最初のオーバーホールの時も作業について心配されていましたが、幾度か作業していくうちに「問題がなさそうだ」と認めてくださり今回の工事に至りました。

工事に際しては、事前にお客様と打ち合わせをしっかり行いました。

患者様の症状によっては、いつもはセキュリティがかかっている窓が作業のため開いていて、そこから外へ出て怪我をしてしまったり、作業に必要な機材や作業員の腰袋にある工具などが場合によっては凶器になってしまったり、様々なことが考えられます。

そのため、作業中に気を付けなければならない点を改めて確認したうえで、注意リストを作成して作業員に渡し、さらに弊社営業が作業前ミーティングで作業員へ直接周知を行いました。

以下は注意リストの一部を抜粋しています。

  1. ドアを閉める際は、閉まるまで手を離さずに、閉まったことを確認すること。
  2. 患者様に話しかけられても勝手な判断で対応せず、速やかに病院スタッフの方に対応依頼をすること。
  3. 廊下などの移動時には、工具の入った腰袋は外し、作業場所で保管すること。
  4. 使用可能なトイレは、作業前に担当者様に確認しておくこと。 …など。

作業当日は、作業が予定通りに進んでいるかどうか(予定終了時間が患者様の夕食開始頃で忙しくなるため、担当者様が気にされていました。)や、機材の持ち込み等で施錠された扉を開けていただく回数などについて細かく報告をするようにしました。

様々なリスクを考えて余裕を持った工程を組んでいましたが、滞りなく、かつ何事も問題なく作業は進み、予定していた終了時間よりもかなり早く終えられたため、お客様は大変満足されていました。

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