エコトピック

2019.01.22

H30のエネ合補助金 成果報告会資料の中身とは?

エネ合成果報告イメージ写真
エネルギー使用合理化等事業者支援事業を執行し8年目を迎える一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)によるエネルギー使用合理化等事業者支援事業の平成30年度成果報告会が12月3日東京と5日大阪で行われました。東京会場 約560名、大阪会場 約230名の計790名が参加したようです。12月19日、SIIのホームページにて資料が公開されました。簡単にご紹介いたします。

 省エネ補助金成果報告 

平成30年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業の概要

1章 申請・採択等の状況

・申請件数、採択件数、申請金額、採択金額は前年より減少
・新規事業の半数以上が中小企業


◆ 設備単位 申請・採択結果推移
SII エネ合成果報告1


◆ 工場・事業場単位 申請・採択結果推移
SII エネ合成果報告2


◆ 中小企業割合
SII エネ合成果報告3

2章 事業区分ごとの分析

・採択事業1件当たりの平均省エネルギー率は、H23年度比較で約2倍。
・工場、事業場単位の更新設備比率は64%が照明、空調、冷凍冷蔵設備。
・新たにトップランナー制度の対象となった、ショーケースの申請が増加(全体の1.1割)
・設備単位の設備別平均省エネルギー量のトップは低炭素工業炉で71.5kl
・設備単位の設備別平均費用対効果は高効率照明がトップで675kl/千万円


◆ 更新設備割合
SII エネ合成果報告4

3章 実績省エネルギー効果からの分析

・工場/事業場単位の実績省エネルギー量:累計省エネルギー量535万kl
・工場/事業場単位の業種別構成比:実績省エネルギー量188万klのうち71.4%が製造業
・工場/事業場単位の業種別実績値:事業件数6,551事業のうち卸売業、小売業が最多で2,870事業
・工場/事業場単位の業種別平均値:1事業あたり287kl、省エネルギー率21%、4,685 kl/億円
・工場/事業場単位の事業所規模別の平均値:1事業当たりの平均エネルギー量と平均費用対効果は1500kl以上の事業所が突出している

◆ 工場・事業場単位 業種別構成比


出典:SII

■ 弊社の採択は38件
弊社のH30年度のエネルギー使用合理化等事業者支援事業 採択数は38件でした。
1件1件丁寧に対応し、お客様や日本の政策、地球環境に貢献するとともに、社内の技術やノウハウの蓄積を通し、お客様へ還元できるよう、取り組んでまいります。

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