埼玉県川口市の「国際興業株式会社 川口営業所」様にて、エアコン工事を実施しました。
同営業所では、夏場になるとバスの整備工場内の温度が非常に高くなるため、作業環境の改善が大きな課題となっていました。
特に整備工場は広く天井も高いうえ、全面がオープンな構造のため外気の影響を受けやすく、従来使用していたスポットクーラーだけでは十分な冷房効果を得られない状況でした。
近年の猛暑により、作業中の熱中症リスクが高まっていたため、従業員の熱中症対策としてエアコンの新設工事をご検討されていました。
お客様が特にお困りだったのは下記の点でした。
- 夏場に工場内全体の温度が上昇してしまうこと
- スポットクーラーでは冷風が従業員まで届きにくいこと
- バス整備中にエンジンを停止すると、車内温度が急激に上がってしまうこと
単にエアコンを設置するだけでは、広く開放的な整備工場では十分な効果が得られません。
そのため、「いかに従業員の方に直接冷風を届けるか」「バス車内の暑さ対策をどう行うか」という点にこだわり、計画を進めました。
今回の工事では、2台のエアコンを新設し、1台の室内機から6本に分岐した分ダクトを設置することで、離れた場所にも空気を届けられるようにしました。
さらに、ダクトの吹出口位置を調整し、整備作業を行う従業員の方に冷風が直接当たるようにしました。
また、整備中のバスはエンジンを停止するため、車内温度が非常に高くなります。
そこで、分ダクトをバス車内まで引き込めるよう設計・施工し、整備中でも車内に冷風を届けられるようにしました。
これにより、工場内だけでなく、バス車内での作業環境も大幅に改善されました。
冷風が直接従業員の方に当たるようになり、夏場が快適になったため、お客様に喜んでいただくことができました。

お客様の声
エコ・プランを選んだ理由は何ですか?
複数社に見積もりを依頼しましたが、他社よりコスト面での提案内容が優れていたためです。
営業担当者の対応力も選定の決め手となりました。
工事を終えてのご感想
工場内の温度や湿度が工事前と比べて大きく改善され、作業環境が非常に快適になりました。
特に、分ダクトを車両内へ引き込めるようにしていただいたことにより、バス車内での整備作業が格段にしやすくなりました。
これまで感じていた車内特有のこもった暑さが解消され、快適な環境で作業を行うことができています。
今回の空調導入によって、従業員の熱中症リスクの低減はもちろん、夏場の作業効率や安全性の向上にも大きくつながるものと期待しています。
工場全体の環境改善を実感しており、大変満足しています。
その他、工場の施工事例につきましては下記リンクをご参照ください。
