エコトピック

2018.11.10

浴室のリフォームも脱プラスチックできるの?

浴室が何からできているか、ご存知でしょうか。近年、マンションやアパート、戸建ての浴室に普及しているのが、ユニットバスという壁や床、浴槽が一体となったタイプの浴室です。このユニットバスの大半はFRPというガラス繊維強化プラスチックからできています。私たちの身近な生活の中にある一番大きなプラスチック製品は浴室かもしれません。

そんな浴室を賃貸退去後や分譲で売り出す為にリフォームする場合、これまでは浴室ごと交換するのが主流でした。浴室交換工事では隣接する壁なども壊す必要があり、大量の廃棄物が発生します。工期も費用もかかります。

もったいない、何とか既存の浴室を活かして、リフォームできないか、そんな思いから開発したのが弊社の交換しなくても新品同様になる浴室リフォームです。詳しくはこちら

浴槽が施工後ピカピカになった写真

2018年に入って、世界中で、脱プラスチックの動きが加速しています。
2018/6/9 「海洋プラスチック憲章」にEUやイギリス、カナダが署名
2018/6/18 マクドナルドが2025年までに全世界の店舗でプラスチック製ストロー全廃
2018/7/10 スターバックスが2020年までにプラスチック製ストロー全廃
2018/7/11 アメリカン航空もプラスチック製ストロー廃止

他にも国や都市、企業でストローをはじめとするプラスチック製品の使用を見直す動きが広がっています。出典:https://news.infoseek.co.jp/feature/plastics_straw/

環境省は10月19日、レジ袋の有料化を義務付けることなどを盛り込んだ、「プラスチック資源循環戦略(素案)」で2030年までに容器包装等の使い捨てプラスチックの排出量を累積で25%抑制するなどの目標を示しています。出典:日本経済新聞

ストロー廃止やレジ袋有料化は脱プラスチックの象徴となる動きですが、本当に考えなければいけないのは、身の回りのプラスチック製品を一つ一つ見直し、使い捨てプラスチック類は購入しない、どうしても必要な場合は、出来る限り長く使用する、そして安易に廃棄しないことではないでしょうか。
弊社の浴室リフォームは、フィルムや塗料を使用するので100%脱プラスチックとは言えません。しかし、浴室ごと交換するよりも断然、プラスチック廃棄量や他の建築廃材が少なくて済みます。浴室交換をする前に、是非ご検討ください。

詳しくはこちら

FRPはリサイクルがまだ確立していません。そんなFRPからできている浴室を使い捨てにしない、できるだけ長く気持ちよく使い続けられるようにする弊社の浴室リフォームが、捨てない工夫や捨てないサービスを社会全体で普及させていく一つのきっかけになればと考えます。