エコトピック

2021.07.21

再エネの導入事例として、アスエネさんのサイトに紹介されました!

弊社の全国にある付属施設の使用電力を再エネ100%に切り替えるきっかけをくださったアスエネさんのWEBサイトに、弊社の取り組みが事例として紹介されました。

アスエネ 紹介されました。
 
 紹介された内容は? 

アスエネさんの導入事例は 【 こちら 】からご確認ください。
※一部、ダウンロードしないと見られない形となっています。ご了承ください。

弊社には、CSRやサスティナビリティの部署がありません。事業収益につながりにくい活動は認められにくい中で、WEBマーケティングの一環として、関連コンテンツの作成という、収益につながる可能性がある形で、取り組みを進めています。

予算や人員が確保できず脱炭素の取り組みができない企業も多々あるのではないでしょうか。

弊社のアスエネさんに紹介された事例が、そうした会社の参考に少しでもなれば嬉しいです。

 
 切替後の再エネの種類は? 

アスエネさんに切り替えた再エネの利用状況は、わかりやすい形で確認することができます。付属施設の1つは、100%風力発電による電気を使わせていただきました。

施設により、太陽光発電が混じることはありますが、半分以上は風力発電の電力を活用させていただいております。

アスエネ ダッシュボード
 
 再エネ前後で安くなった? ~最後に~ 

小規模な電力使用量の施設では再エネ電力量が割高になることが多い中で、アスエネさんの再エネに切り替えてから、3か月が過ぎました。

実際の電気使用量と電気代を検証しました。


※再エネ賦課金は2020年度 2.98円/kwh、2021年度 3.36円/kwh で計算

◆安くなる見積で切り替えた再エネでしたが、支払った料金から再エネ賦課金分を除いた額を、使用量で割った値(仮単価)は、若干上がっていました。

※燃料調整費は考慮できておりません。

※再エネ以外の電力会社との比較はできておりません。(電力全体が上がっている可能性の考察はできていません)

※三郷CKTCにて、同じ方法で出した仮単価は、2021年4月、5月の2か月間だけ見ると、アスエネさんより上がっていました。
(1月の日本電力卸取引所JPEXの価格高騰の影響)

※アスエネさんの電力はJPEXから調達していないため、比較的安定していることが特徴となっています。


◆ただ電気使用量自体が31%減ったので、電気代は前年に比べ27%減りました。(一部施設の閉鎖を含む)

 
 最後に 

弊社には電力調達部門はなく、これまで把握している電力データは、支払っている金額と使用量がメインでした。

ただ、それだけでは前年比比較や、導入前比較は正しくできないことがわかりました。

電力の費用を検証する際は、毎年上がる再エネ賦課金や、電力会社ごとに月々変動がある燃料調整費、基本料金や従量料金などのデータも日ごろから記録する必要があります。

それぞれの変動を考慮したうえで比較しないと、安くなった、高くなった、といったことは一概に言えません。

しかしそうしたデータを記録する時間や労力を確保するのも、中小零細企業にとっては簡単ではありません。

電気のこうした記録を簡単にわかりやすく、誰にでも管理できるようなアプリやソフトなどが、手の届く価格で登場すれば、正しい検証や理解につながり、再エネの普及につながると感じました。